妊娠線ってなに?

妊娠線ってなに?

妊娠したことのない人は、妊娠線自体を知らないかもしれませんね。

 

妊娠線というのは、妊婦さんの身体に現れる赤紫色の線状の痕で、はじめて見るとびっくりしてしまうかもしれませんが、痛みがあるようなものではありません。

 

妊娠線は、皮膚が限界まで引っ張らることで亀裂が入ってしまった状態で、赤ちゃんが大きく成長するとだんだん現れてきます。皮膚は比較的よく伸びるのですが、皮膚の内部の組織はそこまで伸縮性がないので、どうしても成長についていけないのですね。人によって表れかたも違いますし、2本や3本だけ出来て、ほとんど気づかずに終わってしまう人もいるくらいです。

 

この妊娠線、出来てしまうと元に戻らないと言われていて、光があたるとテカテカとした光が出るので、悩みを抱えるお母さんたちも多いようですね。完全に消すことは残念ながら難しいと言わざるを得ませんので、出来るかぎりの予防を妊娠中から行っておくことが大切なプロセスになります。

 

妊娠線は、赤ちゃんを無事にこの世に送り出した証なのだから、名誉のキズだと前向きに捉える人もいます。それはとても良い考え方だと思います。ただ、実は赤ちゃんを生んでいない人でも急に太るとまったく同じ現象が起きてしまいます。

 

これはかなり不名誉なキズですね。肉割れなどと呼ばれてあまり良いイメージがないのも確かですから、最初からなるべく作らない努力、そして赤ちゃんを生んだ後はなるべく目立たせない努力を行うのがやはり正解でしょう。